仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【7254】アクロディア

(IoT関連,教育関連,ウルフ村田)

IoT事業分野と飲食事業分野では「渋谷肉横町」を展開、野球ボール販売や教育関連事業など様々な事業とのIT融合を掲げる同社だが、直近で中和抗体の有無やワクチン接種の登録・表示を可能にした「抗体パスポート」アプリVer.2をリリースしたと発表が注目され株価は急伸している。

四方八方に業種を展開し、本業はどれなの?という感じもあるが、IoT事業はの売上高合計は
前年同月比0.7%減少と足踏み、飲食店はコロナ感染症から厳しい経営とはなったがここからは回復期待、教育関連事業は好調となり21年8月期の連結最終損益は5.8億円の赤字(前の期は10.5億円の赤字)に赤字幅が縮小し、22年8月期は100万円の黒字に浮上となっている。

そんな同社だが、かなりの大口が資金を投入していきているとの話。ウルフ村田がTwitterなどでの買い煽りも入っているが、チャート的には始まったばかり、毎回220~240円が天井という感じになるが、初動と言えるタイミングだけに監視したい。

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【7254】ユニバンス

(自動車関連銘柄・EV、電気自動車関連銘柄)

すっかり季節は秋になり、肌寒いというよりも寒い、一気に冬がきたという感じだが、風邪もだが、こういった時期に新型コロナは再び増えると言われるだけに注意だな。

ユニバンスだがPER5.2倍。PBR0.70倍。超割安。時価総額133億円。日産向けが約4割。EV・HEV用ギヤボックスも。EV向け駆動部品ユニット「イーアクスル」事業化に注力する、ミッション・アクスルが主力の自動車部品の企業だ。

同社を注目する理由だが、2022年3月期最終利益が23億円黒字転換予想をしており、8月5日に発表した2022年3月期第1四半期純利益10億2400万円は、同通期最終利益23億円予想に対する進捗率が45%に達し、通期上方修正の可能性が高い。自動車業界は円安進行からも盛り上がりを見せているが、同社のチャートは底値揉み合いから上放れ、高値更新を目指すチャート形成となっている。割安面からも上場来高値更新の期待は高い。

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【3696】サインポスト

(キャッシュレス決済、フィンテック、人工知能、AI)

東証1部、時価総額191億円、銀行・証券・カード会社などの金融機関や中央官庁や地方自治体など、公共機関に向けたコンサルティングが収益柱とする企業だ。

ICT技術活用の金融、公共向けシステムコンサル、ソリューション事業。AI決済システムに注力しているが、企業向けバッチ処理高速化サービスなど行うソリューション事業から新規事業に人員シフト。

20年春にJR東日本子会社と合弁でJR高輪ゲートウェイ駅で無人店舗「スーパーワンダーレジ」、無人AI決済店舗の実店舗1号店をオープンしている。

業績面は、10月12日の決算は、22年2月期第2四半期累計(3-8月)の最終損益(非連結)は3億7800万円の赤字と今一つとなっているが、JR東日本スタートアップとの合弁会社TOUCH TO GOが、KDDI傘下のKDDI OPEN Innovation Fond3号から資金調達を実施したと発表。自動決算、非接触の無人AI決済は、コロナの影響から需要は拡大する見込みが高い。

チャートは10月15日に1616円まで上昇してから利益確定売りがでているが、5日線近辺までの押し目と反発の期待が高まる位置。

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【2395】新日本科学

(バイオ関連銘柄・新型コロナ関連)

新型コロナウイルスは収束とはなっているが、まだまだ油断ができないウイルスというのは間違いない。日本は解散、そして総選挙と舵が切られたが、今後様々な銘柄が上昇していく期待があるが、その中でも注目するべき銘柄をPICKUPする。

それは新日本科学なのだが、同銘柄は前臨床事業が主力。臨床事業やTR事業、地熱発電事業、ホテル事業等も手掛ける。サルを用いた前臨床試験受託に強みを持つ企業だが、同銘柄に複数の大口が資金を投入しており、昨日ウルフ村田銘柄としても取り上げられたとの事。

直近の決算は22年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比2.8倍の18.2億円とバイオ関連と考えれば業績はしっかり。チャートを見るとウルフ効果もあるのだろうが、揉み合いから上放れという形となっている。

PER10倍台と割安面もあり、弾みがついた今はこのまま伸びていく可能性もある。

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【4889】レナサイエンス

(バイオ関連銘柄・新型コロナウイルス治療薬関連)

医療現場の課題を解決するための、多様なモダリティ(医薬品、医療機器、人工知能(AI)など)を活用して新たな医療ソリューションを研究開発、販売等を展開する企業。

2021年9月24日に上場のIPO銘柄だが、マザーズ上場のバイオ銘柄という事からも注目を集め、公開価格を45.7%上回る976円、その後は値を落としていたが、13日参議院本会議で岸田文雄首相が新型コロナウイルスの感染再拡大に備えて国産の経口治療薬の確保を急ぐ方針を表明を発表。

同社は新型コロナ治療薬の治験を実施しているが、自宅で内服できる経口薬として肺障害を解消する効果が期待できる経口薬を開発している。

チャートはこの期待から株価は急伸となっているが、上場来高値を抜ければ青天井のチャートとなるだけに、期待感はある。

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【9793】ダイセキ

(産廃処理関連、環境問題関連)

産業廃棄物処理・工場で出る廃液・廃油などを収集し処理・リサイクルの大手企業。子会社のダイセキ環境ソリューションが土壌汚染調査・浄化処理を展開。

経済活動再開から産業廃棄物は増加していくのは分かり切った事だが、原油や鉛といった資源価格も最近急回復しており、リサイクル製品価格も上昇し、採算が改善が期待ができる。

上限を80万株(発行済み株数の1.55%)、または40億9600万円とする自社株を、13日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表している。

チャートは右肩上がりの上昇、上場来高値を更新、青天井チャートを形成となっている。自社株買いも加わりここからも期待できると見る。

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【2753】あみやき亭

(アフターコロナ関連、飲食、外食関連銘柄)

焼肉チェーン店、「あみやき亭」「美濃路」「スエヒロ館」等、外食チェーンを運営する飲食、アフターコロナ関連の銘柄。

新規出店・新業態開発・業態変更・メニューブラッシュアップ、新型業態(デザートビュッフェの導入等)への転換から2023年3月期の営業利益は黒字転換を予想しており、通期計画の3.5億円に対する進捗率が226.6%となっている。

1分以内でステーキを提供する新業態「感動の肉と米」は4月下旬にオープン焼き鳥業態からの業態変更を進めていく意向。

いちよし経済研究所が8日にレーティングを「B」→「A」、フェアバリューを3,000円→3,800円に引き上げている。

緊急事態宣言解除から売り上げの伸びは順調に推移すると見込め、チャートは決算後に窓を開けて急騰、3045円と直近の高値を更新している。上昇一服しているが、売り一巡後は伸びしろが高いと見る。

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