仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄・電力関連銘柄)

8/20(月)はリミックスポイントに注目が集まっている。
リミックスポイントと言えば、仮想通貨関連銘柄としての印象が強いが、現在は他にも電力事業に注力している。

2018年8月28日から開催予定の「エネルギーイノベーションジャパン2018」は、エネルギーソリューション革新技術が終結した業界最大級のイベントとなるが、リミックスポイントはここの展示ブースに出展予定としている。

展示ブースでは、主に電力事業を軸とした様々な事業支援やコスト削減提案をパッケージ化したプランを提案予定としており、仮想通貨関連を取り入れた提案や、高圧電力契約におけるクレジットカード決済を可能とするサービスを展示する予定だそうだ。

また、29日には会場内で「ブロックチェーン・EV・IoTで花開くエネルギービジネス」のセミナー開催も発表しており、そこで新たなビジネスの発表が行われるのではないかと期待されている。

仮想通貨市場が少し元気が無い点は気になるが、電力分野での新しいビジネスに期待したい。

 

【6551】ツナグ・ソリューションズ

(人材紹介関連銘柄)

8/17(金)はツナグ・ソリューションズが大きく上昇している。

17日付の日本経済新聞で人材サービスを手掛ける「ツナグ・ソリューションズは2021年9月期をメドに連結営業利益が今期予想比7倍まで引き上げる計画」と報じられた。

同社が手掛ける人材サービスは、パートやアルバイトを中心とした採用コンサルティングを主軸にした内容となっている。特に小売りや外食産業向けに採用を「代行」する事業が大きく業績を伸ばしており、応募者の対応などで業務自動化ソフトを導入し、今後利益率向上を見込むそうだ。

人材不足が深刻化しているが、最近は政府が「人生100年時代」を掲げ、高齢者雇用を推し進める方針だ。パートやアルバイトといった雇用への需要拡大が今後見込む事が出来る。同社サービスの今後の展開には期待しても良いかもしれない。

 

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【4977】新田ゼラチン

(再生医療関連銘柄)

8/16(木)は新田ゼラチンに大きな注目が集まっている。
16日朝のテレビ東京系報道番組「Newsモーニングサテライト」で同社の特集が組まれた事で人気が高まったようだ。

実は多くのコンビニ弁当には新田ゼラチンが使われている。例えばパスタのソースや中華丼、麺類のスープもゼラチンで固められており、コンビニ米飯関係ではその殆どで新田ゼラチンが使われているようだ。

更に注目されるのは「再生医療」の分野でのゼラチンの使用だ。ゼラチンから作った材料を使い細胞の培地を行う事で、効率よく骨や皮膚を再生する技術に注目が集まっている。つまり新田ゼラチンは再生医療分野でのテーマ性も持つ銘柄となる。

新田ゼラチンの国内シェアは60%と強く、今後も堅調に業績を伸ばして行く事が期待される。再生医療分野での研究開発の進展と共に引き続き注目しておきたい銘柄だ。

 

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【4393】バンク・オブ・イノベーション

(スマホゲーム関連銘柄)

8/15(水)はバンク・オブ・イノベーションが大きく上昇している。
同社は14日大引け後に18年9月期経常利益を従来予想から36.7%の上方修正を発表、増益率も2.4倍と急拡大しており、過去最高益予想を大きく上乗せする形となっている。

業績アップに大きく寄与したのは同社が手掛ける「幻獣契約クリプトラクト」や「ミトラスフィア」などのスマホゲームタイトルだ。同社がスマホゲーム運営における課金誘導へのノウハウを培ったからだろうか、同社が手掛けるスマホゲーム4タイトル全てで想定以上の課金収入が伸びているそうだ。これは今後新しいタイトルを発表すれば同等以上の収益を期待出来るかもしれないし、そういった意味でも買いが集中しているのかもしれない。

スマホゲーム関連といえば、直近ではエクストリームが連日の急騰で大きな注目を集めている。エクストリームは中国市場へスマホゲームタイトル「ラングリッサー」の配信を開始した事が好感され、僅か9営業日で4.8倍の火柱急騰となった。

スマホゲーム市場は成熟期を迎えたと言われているが、日本国内だけでもまだ1日に230万ダウンロードされているらしい。今後、中国を始めとした市場での配信など拡大していけば、更に大きな成長を見込めるかもしれない。バンク・オブ・イノベーションを始め、スマホゲーム関連銘柄の動向には、今後も注目しておいた方が良さそうだ。

 

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【7532】ドンキホーテHD

(小売業関連銘柄)

8/14(火)はドンキホーテHDに大きな注目が集まっている。

ドンキホーテHDはディスカウント量販店を展開している企業だが、東京都渋谷区道玄坂の旧ドン・キホーテ渋谷店の跡地周辺の再開発を発表、地上28階の高さ120メートルにもなる超高層ビルの建設をする予定だ。これが完成すれば、商業施設だけに留まらず、ホテルやオフィス賃貸など不動産分野で収益が見込める事となりそうだ。

更にドンキホーテHDは小売業で世界最大手の米国ウォルマート傘下の「西友」の買い手候補に名乗り出る可能性がある事を発表し、大きな注目を集めている。

西友は駅前などの今では中々手に入らないような好立地店舗が多い事から、ドンキホーテHDが買収に成功すれば今後大きなビジネスチャンスとなる可能性もある。

ドンキホーテHDは昨年、ユニー・ファミリーマートHDと資本業務提携を発表するなど、業容拡大に積極的だ。今後小売業界で大きなシェアを獲得する事になるかもしれない。ドンキホーテHDの今後の動向には注視したいところだ。

 

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【4028】石原産業

(農薬関連銘柄・全固体電池関連銘柄)

8/13(月)は石原産業が大きく上昇している。
石原産業は8/10(金)大引け後に19年3月期上期(4-9月)の連結経常曽根期を従来予想の7億円赤字から30億円の黒字に上方修正、黒字転換の発表がサプライズとなり買いが集中しているようだ。

黒字転換見込みの大きな要因が、欧州やアジアで販売を伸ばしている有機化学事業の農薬部門。害虫を捕食する「天敵」であるスワルスキーカブリダニやミヤコカブリダニなどを、化学農薬や環境変化の影響から保護すると同時に、天敵を増殖して長期間放出出来る簡易型組立資材「バンカーシート」の販売が好調なようだ。

また石原産業は酸化チタンの最大手企業でもあり、主原料チタン鉱石の価格が高騰し、酸化チタンの輸出価格を引き上げた事も業績好調へ寄与している。

酸化チタンの分野では全固体電池の分野での用途も期待されている。その点でも、将来性は高そうだ。長期的な視点でも注目したい銘柄だ。

また現在トルコリラが史上最安値を更新し続けており、デフォルトの可能性まで浮上している。本格的な金融危機となれば世界的な市場の影響も懸念される。特にトルコに関連する銘柄には注意をしておきたい。

 

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【5357】ヨータイ

(耐火物関連銘柄)

8/10(金)はヨータイが大きく上昇している。
ヨータイは耐火レンガなどの耐火物を取り扱う企業だが、世界的な景気回復を背景に業績が好調なようだ。

19年3月期第一四半期(4-6月)の連結経常利益で前年同期比2.4倍に急拡大。鉄鋼メーカーやセラミックス関連などからの需要が高い事でヨータイは業績を伸ばしているようだが、他にも「耐火物関連銘柄」から【5351】品川リフラクトリーズなども急騰している。

米中貿易戦争の影響や「お盆前の閑散相場」の影響なのか、日経平均株価も全33業種中30業種が下落するなどの局面となっているが、どうも今日は耐火物関連銘柄は軒並み急騰する場面を見せるなど、この分野へ資金が集中しているようだ。

ヨータイ自体は業績好調に伴い、通期の導利益は従来予想より48%も上方修正している。3期連続で過去最高益を更新する見込みで、今後の伸びシロにも期待出来そうだ。引き続き注目したい銘柄だ。

 

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