仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【3266】シグマクシス

(人工知能(AI)関連銘柄)

5/25(金)はシグマクシスに大きな注目が集まっている。
24日取引終了後に、【8411】みずほフィナンシャルグループと共同で行っている実証実験で、シグマクシスの開発する人工知能(AI)搭載のドキュメント自動入力プラットフォーム「ディープシグマDPA」を活用し、「手書き・非定型帳票の事務処理業務」を約8割削減する事に成功したと発表した。

みずほ銀行は先週、2026年までに従業員を1万9000人削減する事を発表したが、業務に人工知能(AI)を活用する未来の為に、組織を再編する狙いがあるのかもしれない。いずれにしろシグマクシスが開発した「ディープシグマDPA」は、今回の発表で金融業界から大きな注目を集めそうだ。

シグマクシスの筆頭株主である【8058】三菱商事が、全株式を売りに出す事が発表されてから株価を大きく落としているが、割安感と今回の好材料で大きく上昇するかもしれない。要注目の銘柄といえるだろう。

 

【3266】ファンドクリエーショングループ

(民泊関連銘柄)

民泊新法の解禁が迫り、民泊関連のニュースが増えて来た印象だ。5/24(木)はファンドクリエーショングループが大きな上昇を見せている。

同社グループの子会社が、民泊の完全運用代行や民泊事業者向けの各種サービス事業など、民泊業界で大きなシェアを持つ民泊運営管理システムを展開するマツリテクノロジーズと資本業務提携を発表した。民泊とマンスリーマンションの運用を組み合わせたビジネスで協業する。また、民泊物件を対象としたファンドの開発も行うらしい。

民泊とマンスリーマンションの相乗性は高そうで、双方にとって大きくプラスに寄与する可能性の高い提携となりそうだ。民泊に関する情報は今後増える事が予想されるだけに、関連銘柄には引き続き注目したい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【6177】AppBank

(仮想通貨関連銘柄)

5/23(水)はAppBankに大きな注目が集まっている。
AppBankは元々、スマホ向けアプリの紹介記事などを掲載するメディア「AppBank.net」を運営する企業だったが、2018年5月22日取引終了後に今年6月中旬に新サービスとして、仮想通貨配布コンテンツプラットフォーム「@BLAST(アットブラスト)」の提供を開始すると発表した。

「@BLAST(アットブラスト)」は、ゲームや動画配信などのコンテンツを通して、仮想通貨を配布するWebサービスのプラットフォームとなる。まずはAppBankが運営に携わるゲームアプリ「POKER×POKER」内の賞金配布として仮想通貨を活用する予定との事だ。

AppBankは取締役であるマックスむらい氏が、仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」主催のイベントへ登壇を予定したり、自身の動画に「SPINDLE(スピンドル)」の広告塔となっているガクト氏を出演させるなど、「仮想通貨関連」への参入を噂されていたが、正式にそれを発表した形になる。

AppBankは時価総額も小さく値動きの激しい傾向の銘柄だけに、今回の発表が大きな起爆剤となる可能性もある。どちらにしろ、仮想通貨関連銘柄の仲間入りとなれば、注目度は大きい筈だ。今後も引き続き注視しておきたい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【4644】イマニジア

(中国関連銘柄・アニメ関連銘柄)

イマニジアは中国企業のテンセントと共同でアニメ「兄に付ける薬はない!」の第2期作品を2018年7月から配信・放送すると発表をした事で注目が集まっている。

今回、共同でアニメ製作に携わる中国企業のテンセントが相当凄い。
売上高では世界最大のゲーム会社となっており、アプリ収益も世界一。仏国のユービーアイソフトや米国のアクティビジョン・ブリザードなど世界的に有名なゲーム企業の大株主でもある。2017年にはアジア企業で初めて5000億ドルを突破し、フェイスブックを超えて世界五大企業に入った大企業だ。創業者の馬化騰はアジア1位の富豪にもなっている。

注目なのはアニメを共同で製作した事ではなく、時価総額もそれ程大きくはないイマニジアがこの大企業と更に太いパイプラインを擁した事だろう。今回はアニメ第2期の製作となるが、これを足掛かりに今後アプリゲームなど事業拡大へ繋げていく可能性もある。今後の動向に注目したい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【2340】極楽湯ホールディングス

(中国関連銘柄)

5/21(月)は極楽湯ホールディングスが上昇している。
極楽湯HDはスーパー銭湯の直営とフランチャイズ事業を展開しているが、中国江蘇省太倉市で不動産開発やホテルの運営などを主軸に手掛けている太倉淳大景林置業との提携を発表した。

上海から北に車で50分程の場所にある江蘇省太倉市では、総面積12万平米に渡り高層マンションや商業施設などが開発されており、今回提携を結んだ太倉淳大景林置業が開発を担っている。極楽湯はその江蘇省太倉市の商業施設内にフランチャイズ方式の温浴施設の出店を発表した。

極楽湯は既に中国へ複数店舗を展開しているが、業績はかなり好調らしい。中国にも混浴やサウナなどの温浴施設はあるが、女性や家族連れで楽しめる施設は少なかったようだ。文化の違いはあれども、日本へ旅行に来る中国人が温泉宿へ宿泊する機会が増えた事で、こういった温浴施設への理解度が増えている傾向にあるのかもしれない。

これで極楽湯HDは中国への直営とフランチャイズを合わせて7店舗目となる。中国市場の大きさを顧みると、今後大きな飛躍を望めるかもしれない。今後も極楽湯HDの動向には注目したい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【3300】AMBITION

(民泊関連銘柄・インバウンド関連銘柄)

5/18(金)はAMBITION(アンビション)が大きな上昇を見せている。

アンビションは不動産を所有するオーナーから一括借り上げをし、その物件を転貸するサブリース業などを主軸に展開している企業だ。

2018年5月15日に発表した決算では、18年6月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比11倍と急拡大。業績も好調な上に、現在はバブル期を彷彿とさせる程、不動産や土地の価格上昇が話題になっている。首都圏の物件を多く手掛ける同社にとっては大きな後押しとなりそうだ。また、アンビションは民泊事業にも注力している点にも注目したい。

そもそも民泊事業は「観光立国日本」を目指すアベノミクス政策の中核だ。日本政府観光局が17日に発表した訪日外国客数は前年同月比12.5%まで増加。民泊事業はインバウンド需要に伴う「宿不足」を改善する為に、政府が舵を切る事となった「国策事業」でもある。

2018年6月15日に「民泊新法」の解禁が迫り、関連銘柄への物色人気は今後更に高まる事が予想される。おおよそ各メディアやマスコミが大きく取り扱う事が予想されるだけに、民泊関連銘柄には早めに注目をしておきたいところだ。

 

【2342】トランスジェニック

(バイオ関連銘柄・ゲノム編集関連銘柄)

5/17(木)はトランスジェニックに大きな注目が集まっている。
トランスジェニックは16日大引け後に「生体ストレス可視マウス」と「アトピー性皮膚炎モデルマウス」の販売開始を発表。

「生体ストレス可視マウス」は同社が既に販売開始をしている病態可視化マウスのラインナップ拡充を目的として、金沢医科大学と熊本大学と共同開発したマウスだ。目で見えない細胞ストレスについて、ストレスが生じた時にだけ光により可視化する事が可能になる。

「アトピー性皮膚炎モデルマウス」は兵庫医科大学と三重大学から独占ライセンス契約を締結し、農林水産省の認可を受けて販売を開始したそうだ。

ストレスで発光するマウスなど正直驚きだが、バイオテクノロジーは日々進化を続けている。今回のマウス販売開始により、ストレスと疾患との関係性の研究が更に進展する事が予想される。また、アトピー性皮膚炎は年々増加しており、厚生労働省の発表では国内人口の2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しているそうだ。

医療や医薬品の発達に大きく寄与するであろうマウスの研究と販売を主軸に置くトランスジェニックの動向には、今後も注目しておきたい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com