仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【8938】ロジコム

(不動産関連銘柄・マイナス金利政策関連銘柄)

ダヴィンチ・ホールディングスとの資本業務提携を発表し急騰した【8938】ロジコムだが、久しぶりに見てみたら出来高が少なく動きが殆どないな。
しかしながら、そこまで売られてもいないように見える。
赤字株でサプライズがなければって感じだろうが、目先ブレイクアップを期待したくなるチャートだな。
動きがないままボックス相場が続く可能性もありそうなのが悩ましいところだが、不動産ファンドに関するノウハウに長けたダヴィンチ・ホールディングスとの資本業務提携を完了し、このまま何もないってことはあるのだろうか。
秋の組織変更まで待てそうにないなら入るべき銘柄ではないかもしれないが、25日線と75日線が迫りどう動くか注目してみたい。

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【3753】フライトホールディングス

(アップルペイ関連・電子決済・フィンテック関連銘柄・黒字転換)

度々紹介しているフライトHD社。
少し前に決算発表をして、今季は黒字転換の予想。
このサイトで一番最初に紹介した時は疑義注記銘柄で、下手したら上場基準を満たせなくなるような銘柄だった…。
圧迫していた研究開発費が減り、国内端末の売上が増え、さらに海外納品が進むという。
本日はEU圏の決済会社と業務提携を発表してストップ高になった。
四季報によれば海外での端末販売は手数料収受型での契約展開を狙っているようで、今日の材料はアップルペイのチャリンチャリンビジネスが上手くいくかどうかの第一歩と言えそうだ。
オリンピック開催までにアップルも日本でのアップルペイ決済を間に合わせるだろうし、依然として訪日外国人も増え続けている。
国内外のアップルペイのマーケットを多く握れれば、時価総額30億円以下という水準では収まらないと個人的には思う。

【6192】ハイアス・アンド・カンパニー

(直近IPO銘柄・住宅関連銘柄)

今年4月6日に公募価格950円から+1,800円(+189.47%)となる2,750円で初値形成となった【6192】ハイアス・アンド・カンパニーだが、上場後は株価を下げてきている。
液状化対応工法として「HySPEED工法」を住宅会社に提供していることから、熊本県での地震発生時に関連銘柄としての見方が強まったようだが、その後は目新しい材料に欠けジリ安基調。
しかしながら、来月14日に発表を控えている決算への期待感が強まってくれば面白そうな気がするな。
【6192】ハイアス・アンド・カンパニーは住関連産業(建築・土木・不動産)に特化した「業種特化型」ソリューション提供等のコンサルティングを展開している会社だが、ストック型の収益モデルを構築して中長期的な成長を期待出来そうな銘柄だ。
今日27日終値でのPERは22.8倍ほどだが、決算内容次第でPERが低下し割安感が強まることも考えられる。
見直し買いが強まってくるのを期待して今後の取引に注目してみたい。

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【3804】システムディ

(教育×ICT関連銘柄・edtech・国策銘柄)

5月18日(水)~明日20日(金)まで東京ビッグサイトで行われている教育ITソリューションEXPOに出展していることから期待感が強まったのか、5月16日722円まで急伸。
デジタル教科書関連銘柄として【3933】チエルが株価を一気に上げたが、【3804】システム ディもIT(情報技術)を使った教育サービスでの成長性への期待感が先行してくれば面白そうだな。
政府が小中学校でのプログラミング教育必修化の方針を打ち出したことなどから、教育ICT(情報通信技術)市場は20年までに2,000億円規模になると想定されているようで、教育ICT関連の材料が出れば話は早そうだが、来月6日(月)、7日(火)には総務省及び日本経済新聞社が「世界ICTサミット2016 デジタルトランスフォーメーション ~ビジネスが変わる・ものづくりが変わる~」の開催を予定していたりするので、また話題性・テーマ性から物色が強まってくるかもしれないな。
3月14日に発表した決算は11-1月期経常が赤字拡大という内容だったが、PER7.2倍ほどと割安感がある。

17日、18日と下げ一波終わった印象だが、25日線あたりでしっかりと切り返してきているので、今後の動きにも注目してみたい。

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【3443】川田テクノロジーズ

(介護ロボット関連銘柄・国策銘柄)

今日13日に政府の総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)が行われ、2017年度予算案で科学技術分野の概算要求の指針となる「科学技術イノベーション総合戦略」がまとめられた。
人工知能(AI)やロボット分野を強化する方針のようだ。
ロボット・人工知能(AI)関連銘柄の【7779】CYBERDYNEが調整を重ねつつ株価を上げてきているが、介護ロボット関連銘柄の【3443】川田テクノロジーズもロボット関連銘柄の一角として注目が集まったりしないものだろうか。
昨日12日に発表となった決算で17年3月期は前期比5.0%減の25億円に減る見通しとなっていたが、赤字株の【7779】CYBERDYNEが上げてきたことを考えると決算内容よりテーマ性が強まってくるかどうかという気がする。
PER10.1倍、PBR0.57倍と割安感があり、インフラ補修関連も材料視されてきたら面白そうではないだろうか。
チャートも良くなってきているので注目してみたい。

【8057】内田洋行

(デジタル教科書関連・edtech・教育×ICT関連銘柄)

先日書いた【3933】チエルが1週間で株価が2倍以上に急騰した。
材料が出ていた為だが、教育×ICT関連銘柄として内田洋行社も注目しておきたい。
政府が20年までに小学校、中学校、高校に配備する無線LAN設備投資に対し5割負担することを決めたようだ。
同社はオフィス家具大手で学校備品等も扱う。本業は好調とは言えなそうだが、四季報によると「教育用ICTや情報で案件を積み上げ」との記載がある。
投資指標においても内田洋行社は割安に見えるという点も。

【9419】ワイヤレスゲートもwi-fi機の需要増大で期待されるであろう。

【3902】メディカル・データ・ビジョン

(IoT関連・Healthtech関連・健康×ICT関連銘柄)

遠隔医療に関連する銘柄の調子が良い。
本命とされる6034MRTは調整基調だが、新たな株式テーマ性がない今、やはりマザーズ市場で個別手掛かり材料のある銘柄に資金が入りやすい気がする。

メディカルデータビジョン社は現時点でも1400万人の患者データを有しており、今後も病院から提供されるようだ。このビッグデータを活用する動きは安倍首相の推進する「医療情報のネットワーク化」にも沿う。
2020年には市場規模26兆円を目指すとも書かれているし、少子高齢化で且つ健康への注目が高い昨今、伸びていきそうなカテゴリーである。
ただ、MRTもメディカルデータビジョンも指標的には高値警戒も必要そうだ。
まだまだ株価上昇するようなら順張りで、手仕舞は早めが良さそうだ。

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