仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【3909】ショーケース・ティービー

(仕手株・特許関連銘柄)

短期系の人達が言い始めた銘柄。
確かに、チャートはかなり良い形になってきており、5月の高値を試しそうではある。
今後も伸びていくであろうECサイトの最適化を行うソフトウェア開発をしていて、大手への導入実績も多いようだ。
WEBの仕事をしている人ならわかると思うが、検索エンジン最適化やランディングページ作成、ABテストなんかはもはや一般的になってきたマーケティング手法。が、まだ結果に至るまでの試行錯誤をしていない会社は全然あると思う。
ECサイトでリアルタイムな在庫数などが表示される特許も日米で取得している模様。
割り切りで5月高値までとしてなら面白そうである。

【7472】鳥羽洋行

(ロボット関連銘柄・国策銘柄)

政府は人工知能(AI)、ロボット、ITの活用を成長戦略の柱とし、AIなどによる「第4次産業革命」の実現に向け動いている。
「第4次産業革命」はドイツ政府が2012年から打ち出している「Industry 4.0」を日本語にしたもので、労働人口減で低迷する日本経済の生産性、成長力をAI、ロボット、IT技術を駆使し高めようって感じのようだ。
2020年までに30兆円もの関連市場を創出することを目標に掲げている。
日本の労働人口の49%がAI・ロボット等で代替可能になるみたいな調査結果を野村総合研究所が昨年12月に発表していたが、ロボット導入で職場を失う人が増えてくるのだろうか。

動画のロボットは【7472】鳥羽洋行の次世代産業用ロボットNEXTAGEだが、こうしたロボットが今後増えてくる感じだろうか。
【7472】鳥羽洋行は日頃の出来高が少なく、米国を除く世界的な景気減速を見込み、減収減益予想としていることから買いが入りにくそうではあるが、産業用ロボット分野等にも進出してきていることからテーマ性を強めてきたりしないものだろうか。
あらゆる製造業の生産現場における自動化・省力化の推進に向けた事業を行っているので、今後の成長性に期待し注目してみたい。

【8938】ロジコム

(不動産関連銘柄・マイナス金利政策関連銘柄)

ダヴィンチ・ホールディングスとの資本業務提携を発表し急騰した【8938】ロジコムだが、久しぶりに見てみたら出来高が少なく動きが殆どないな。
しかしながら、そこまで売られてもいないように見える。
赤字株でサプライズがなければって感じだろうが、目先ブレイクアップを期待したくなるチャートだな。
動きがないままボックス相場が続く可能性もありそうなのが悩ましいところだが、不動産ファンドに関するノウハウに長けたダヴィンチ・ホールディングスとの資本業務提携を完了し、このまま何もないってことはあるのだろうか。
秋の組織変更まで待てそうにないなら入るべき銘柄ではないかもしれないが、25日線と75日線が迫りどう動くか注目してみたい。

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【3753】フライトホールディングス

(アップルペイ関連・電子決済・フィンテック関連銘柄・黒字転換)

度々紹介しているフライトHD社。
少し前に決算発表をして、今季は黒字転換の予想。
このサイトで一番最初に紹介した時は疑義注記銘柄で、下手したら上場基準を満たせなくなるような銘柄だった…。
圧迫していた研究開発費が減り、国内端末の売上が増え、さらに海外納品が進むという。
本日はEU圏の決済会社と業務提携を発表してストップ高になった。
四季報によれば海外での端末販売は手数料収受型での契約展開を狙っているようで、今日の材料はアップルペイのチャリンチャリンビジネスが上手くいくかどうかの第一歩と言えそうだ。
オリンピック開催までにアップルも日本でのアップルペイ決済を間に合わせるだろうし、依然として訪日外国人も増え続けている。
国内外のアップルペイのマーケットを多く握れれば、時価総額30億円以下という水準では収まらないと個人的には思う。

【6192】ハイアス・アンド・カンパニー

(直近IPO銘柄・住宅関連銘柄)

今年4月6日に公募価格950円から+1,800円(+189.47%)となる2,750円で初値形成となった【6192】ハイアス・アンド・カンパニーだが、上場後は株価を下げてきている。
液状化対応工法として「HySPEED工法」を住宅会社に提供していることから、熊本県での地震発生時に関連銘柄としての見方が強まったようだが、その後は目新しい材料に欠けジリ安基調。
しかしながら、来月14日に発表を控えている決算への期待感が強まってくれば面白そうな気がするな。
【6192】ハイアス・アンド・カンパニーは住関連産業(建築・土木・不動産)に特化した「業種特化型」ソリューション提供等のコンサルティングを展開している会社だが、ストック型の収益モデルを構築して中長期的な成長を期待出来そうな銘柄だ。
今日27日終値でのPERは22.8倍ほどだが、決算内容次第でPERが低下し割安感が強まることも考えられる。
見直し買いが強まってくるのを期待して今後の取引に注目してみたい。

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【3804】システムディ

(教育×ICT関連銘柄・edtech・国策銘柄)

5月18日(水)~明日20日(金)まで東京ビッグサイトで行われている教育ITソリューションEXPOに出展していることから期待感が強まったのか、5月16日722円まで急伸。
デジタル教科書関連銘柄として【3933】チエルが株価を一気に上げたが、【3804】システム ディもIT(情報技術)を使った教育サービスでの成長性への期待感が先行してくれば面白そうだな。
政府が小中学校でのプログラミング教育必修化の方針を打ち出したことなどから、教育ICT(情報通信技術)市場は20年までに2,000億円規模になると想定されているようで、教育ICT関連の材料が出れば話は早そうだが、来月6日(月)、7日(火)には総務省及び日本経済新聞社が「世界ICTサミット2016 デジタルトランスフォーメーション ~ビジネスが変わる・ものづくりが変わる~」の開催を予定していたりするので、また話題性・テーマ性から物色が強まってくるかもしれないな。
3月14日に発表した決算は11-1月期経常が赤字拡大という内容だったが、PER7.2倍ほどと割安感がある。

17日、18日と下げ一波終わった印象だが、25日線あたりでしっかりと切り返してきているので、今後の動きにも注目してみたい。

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【3443】川田テクノロジーズ

(介護ロボット関連銘柄・国策銘柄)

今日13日に政府の総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)が行われ、2017年度予算案で科学技術分野の概算要求の指針となる「科学技術イノベーション総合戦略」がまとめられた。
人工知能(AI)やロボット分野を強化する方針のようだ。
ロボット・人工知能(AI)関連銘柄の【7779】CYBERDYNEが調整を重ねつつ株価を上げてきているが、介護ロボット関連銘柄の【3443】川田テクノロジーズもロボット関連銘柄の一角として注目が集まったりしないものだろうか。
昨日12日に発表となった決算で17年3月期は前期比5.0%減の25億円に減る見通しとなっていたが、赤字株の【7779】CYBERDYNEが上げてきたことを考えると決算内容よりテーマ性が強まってくるかどうかという気がする。
PER10.1倍、PBR0.57倍と割安感があり、インフラ補修関連も材料視されてきたら面白そうではないだろうか。
チャートも良くなってきているので注目してみたい。

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