仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【4480】メドレー

(新型コロナ関連銘柄)

人材紹介を行う会社。主に医療ヘルスケアに特化する事で独自色を出している。その他、オンライン診療や電子カルテシステムに注力している。

主力の人材派遣においては、医療業界の人手不足を背景に業績を伸ばしている。顧客となる事業所数及び就職決定数が伸びている事から、成果報酬型人材紹介を採用している同社の売上に貢献。また、今後も高い就職決定数を維持する事ができれば順調な成長が見込めるだろう。

現在、新型コロナウイルスが猛威を奮っている。致死率は低く、継承患者の80%程は自然に回復すると見られている。しかしながら、感染したと不安になった人は診断が欲しく病院に通う傾向にある。実際、診断を早めるために韓国や欧州では積極的に診断を行った。

一方で、この通院自体が感染拡大を招き、医療リソースの逼迫を招いているという指摘もある。イタリアでは60歳以上の患者には挿管しないと一部メディアで報じられるなど医療現場は混乱している。

これらの事が追い風となっているのが同社の遠隔診断システムだ。オンラインで医師の診察を受ける事ができるシステムで、アプリとして提供されている。これにより、感染リスクのある病院・クリニックに通う事なく医師の助言を受ける事ができる。

結果として、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止しする事につながる可能性もあるだろう。また、今回の事が契機で同システムが広く普及する事になれば、今後遠隔地で交通手段のない高齢者の診察にも役立つなど、同社の成長を後押しする事にもなるだろう。

新型コロナウイルス関連として、ひいては遠隔診療や人手不足関連としてのテーマ性を持つ同社の株価の動きに注目が必要だ。

 

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【4485】JTOWER

(5G関連銘柄)

通信インフラのシェアリングを行う会社だ。通信インフラの敷設には多額の資金を要するため、昨年末に上場した。同業他社がいない分野だけに期待感が大きく、上場後に株価は大きく上昇。その後は保ち合いを形成している。

現在は保ち合いを上場なれる動きを見せ始めている。本日も全体相場が軟調な中、下げ渋りを見せ25日移動平均線で株価は反発。直近高値を超えるとテクニカル的には大きく上昇してもおかしくない水準にいる。

ただし、現状は赤字となっている。日経新聞のインタビュー記事によれば、時期こそは名言しなかったものの黒字の見通しは既にたっていると社長は述べており、黒字化の発表があれば追い風となるだろう。

また、同社に関しては5Gという大きなテーマを内包している事も忘れてはならない。今後普及が確定的である5G、特にローカル5Gの普及に関しては大手キャリアもインフラ投資を抑えたいと思うのは自然の流れであり、今後同社のニーズが高まる可能性は高いといえるだろう。

相場つきが落ち着いてきたら真っ先に投資をしたい銘柄だ。

同社に関しては大手も注目している事が確認されている。今後大きく株価を上げる可能性が高いといえるだろう。繰り返しになるが、相場が落ち着いたら真っ先に同銘柄の事を思い出して欲しい。

 

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【7084】Kids Smile Holdings

(国策関連銘柄・新規IPO銘柄)

本日3月4日に東証マザーズに上場した銘柄だ。首都圏を中心に大都市圏に保育園を運営している。モンテッソーリ教育などを取り入れており他社との差別化を図るため、ハイレベルな幼児教育を提供している。国策としての幼児教育無償化の後押しもあり、右肩上がりで業績を伸ばしている会社だ。

ロックアップもガッチリついており、売り圧力が少ないのも特徴。保育所運営であり、業績は右肩上がりといってもIT企業のような急速な売上・利益の上昇が見込めない事からか、公募価格でPER6.8倍とマザーズ市場としては破格の金額設定となった。

とはいえ、上場後のセカンダリーを狙う場合には初値が高騰する事が予想され、セカンダリーでの投資妙味がでるかは微妙なところではあった。ところが、新型コロナショックがおきている現状の地合いもあり、初値は2732円とPER9倍での寄り付きとなった。

正直なところ、初値が本日つかなくてもおかしくないと思っていただけに、あわてて当方が主催する「金の四方山話」で推奨。これがその時の画像である。

ツイッターハイライト

寄り付いていた事を気づいて慌てての推奨となったが、無事にストップ高を達成した。

本日のストップ高3235円でもPERは11倍台とまだまだ割安である。地合いなどの環境面の悪材料があるものの、幼児教育無償化は国策である事からも環境が落ち着いたら大きく化ける可能性があるだろう。

もちろん、このような地合いである。全体が軟調な場合に行き場を失った資金が集まり、野中の一本杉となる可能性も否定はできない。

 

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【4694】ビー・エム・エル

(新型コロナ関連銘柄)

臨床検査国内第2位の会社である。営業所の数やラボの数は国内トップであり、生化学的検査に強みがある。特に中小病院や診療所に至るまで営業網が行き届いており、生化学検査・血液学検査などのルーチンから腫瘍マーカー・感染症・ホルモン等の検査・細胞性免疫検査・遺伝子・細菌検査などの特殊検査まで4,000項目を超える検査が可能です。全国の病院から毎日20万件以上の検査を受託している実績がある。

政府は新型コロナウイルスのPCR検査を保険適用とする方針を決定。公費で行う保健所の検査だけでなく、医師が必要と判断した場合には民間の受託検査会社を利用した検査も可能となる。つまり、新型コロナウイルスの検査は国策として認定されたと言って過言ではない。

同社は、受託検査において売上高国内2位だが、1位の株式会社エスアールエルは2005年に上場を廃止している。東証に上場している企業では第一位である。テーマ株や国策銘柄を扱う時、結局はそのド本命の銘柄を扱う事が投資効率としては最適だ。2番煎じは所詮、2番煎じの騰落しか産まないだろう。

その意味では、新型コロナウイルスの保険適用に関しての本命銘柄は同社であると考える。

 

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【4569】キョーリン製薬ホールディングス

(新型コロナ関連銘柄)

中堅の製薬会社で主力は喘息薬や痰を出しやすくする去痰剤など。医薬品以外にも、ウイルス検出器も手掛けている事から、市場の注目を集めている会社だ。

新型コロナウイルスに限らす、ウイルス検査や菌の検出・確定にはPCR法が用いられる。これまでのPCR法ではウイルスの検出に6時間程度を要していたが、同社の検出機器を利用する事で15分程度まで大幅に短縮する事ができる。

その他、短時間で検出する方法としては大阪大学発のベンチャー企業が簡易検査キットの開発を行っている。同社技術を用いれば簡単な試薬で新型コロナウイルスの検出ができるようになり、検査機器の導入できない小型クリニックでも扱いができるようになるが、製品化されるまで数年かかる可能性もあり、普及は現実的ではない。

今の所、キョーリン製薬製の機器が一歩秀でており、来週半ばから始まると見られる新型コロナウイルス検査の保険適用に対して、キョーリン製薬製の機器の普及が一段と期待される。それはつまり、同社の売り上げの後押しとなる可能性が大きいだろう。

また、安倍首相は簡易検査の確立を3月中の利用開始を目指すとしており、上述のような他社製の簡易キット・試薬が開発されない限り(開発されたとしても承認が降りない限り)同社の優位は変わらないだろう。

キョーリン製薬自体の売上に関しては、もちろん製薬の売上が大半のため、正味の売上増の影響は少ないかもしれないが、新型コロナウイルスの驚異・テーマはしばらく続くと考えられる事から、今後の動きを注視したい。

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【6569】日総工産

(5G関連銘柄)

製造業派遣や請負を行う会社だ。自動車や精密機器向けが主となる。日経新聞報道でもあったように、世界の電子機器生産額は3兆円に登る見通しだ。背景には次世代通信規格5Gの本格化がある。

同社は中国人エンジニアを採用し自社で研修を行い自動車や電機向けに5G需要を取り込む方策を示している。5G関連銘柄が本年のテーマとなり軒並み高騰している中、まだまだ割安な状態となっている同社は出遅れと見ても良いだろう。

5G以外にも人手不足関連や人材派遣関連としてのテーマがあるのも魅力的だ。

日総工産チャート画像

チャートを見ても、1000円がおおよその節目となりそうな動き。上値として意識される25日移動平均線や75日移動平均線を超えてくるようであれば7月高値も見えてくるだろう。

情報に左右されるような取引をお好みの方には向かないが、1日1回程度しか株価をチェックできないような人にはオススメしておきたい。

 

【4475】HENNGE

(サイバーセキュリティ関連銘柄・セカンダリー関連銘柄)

HENNGEはクラウドサービスを主に扱う会社だ。主力の「HENNGEONE」はOffice 365、G Suite、Box、LINE WORKSなど複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサイオンを実現するクラウドセキュリティサービスであり、IPの制限や2要素認証などセキュリティー面を強化しながらも、使い勝手を向上させている。

また、ウィンドウズに限らずマックやアンドロイドでも使用可能であり、会社支給のノートパソコンやスマホのセキュリティツールとしてつける事も人気のひとつとなっている。

10月に上場となっており、主幹事は野村證券。野村證券が主幹事の場合、基本的に将来の成長性を過分に織り込む事がある。そのため、上場後は値を下げている。現在のPERも186倍。来期売上10倍にでもならなければ、マザーズという事を差し引いても5倍ほどにならなければ正当化できない水準だ。

HENNGEチャート画像

とは言え、そこは新興市場。業績で割高とはいえ、期待感があれば動くのが魅力の一つと言える。

実際株価は上場後、IPO勢の売がきたが、11月1日に1404円をつけたあとに底をうった。その後は11月の決算が思わしくなかった事で再度が売物がきた。

結果としてこれが2番底となり、その後株価は上昇に転じている。

株価は3分2戻しを見せたあとは、一回大きく25日移動平均線まで下落する長い下ヒゲを見せている。チャート格好だけ見れば、底打ち後にひと押しを入れたカップウィズハンドルに見える。

この事を踏まえた上で考えると、当面の目標は直近高値の1859円、次に上場来高値の2079円となるだろう。上場後の売の出来高を除けば今回の上昇局面での価格帯別出来高の多い場面は1700円より上となる。前回の下ヒゲ部分もここより下を拾っている格好だ。

以上を踏まえ、投資プランに落とし込む。短期投資を考えるならば、ロスカットの設定は5日線や10日線となるだろう。当面目標となりそうな1859円弱では一度ある程度利食いを入れ、終値ベースで抜けるようなら追随買いも妙味がでる。

もちろん、1700円を割れて25日移動平均線を考える手もある。が、それは多少投資期間が長くなるパターンとなる。この辺りは自分の投資スタイルと合わせて考えるべきだろう。

 

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