仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【3132】マクニカ・富士エレホールディングス

(自動運転(zmp)関連銘柄)

トランプリスクの浮上などで、週明けの米大統領選に対する不安感がひろがり全般相場は軟調だが、一部のテーマ株には買いが入っているようだ。

マクニカ・富士エレHDも注目のテーマ株。同社はZMP関連銘柄として注目されている。ZMPに出資している銘柄は複数あるが、同社もZMP株を保有するとみられる銘柄で、推測される保有数は160万株という話だ。

ZMP関連銘柄で本命視される一角であるアートスパークHDがZMP株を48万株保有しているのに対して、保有数でのアドバンテージはマクニカ・富士エレの方が上。(推測ではあるが)

マクニカ・富士エレHDは時価総額もそこまで大きいというわけではない
ZMP社がいよいよ上場することが決まれば、株価に与えるインパクトも大きそうだ。引き続きZMP関連の出遅れ銘柄として注目したい。

【9816】ストライダーズ

(カジノ関連銘柄・国策銘柄)

11/02(水)はストライダーズが大きく株価をあげた。
おそらくカジノ関連銘柄としての物色だ。日本経済新聞が、「自民党が今国会でカジノ法案の審議入りさせる方針」と報じたことが刺激材料になったのではないだろうか。

ストライダーズは成田にホテルを運営することから「成田カジノ構想」関連として注目された銘柄だ。いわゆるボロ株なので投機的資金が入りやすい。今後も思惑だけで動く可能性は十分ある。短期スタンスで割り切るなら狙うのも面白いか?!かなり怖い銘柄だが。

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【6046】リンクバル

(国策銘柄・人口減少関連銘柄・婚活関連銘柄)

総務省が2015年の国勢調査の結果を発表し「日本の総人口が減少に転じた」ということを伝えたが、それにより婚活関連銘柄に物色の手が伸びている気がする。

先日は婚活関連銘柄の筆頭としてパートナーエージェントを挙げたが、同様にリンクバルにも注目だ。リンクバルは街コンを手掛けている企業。上場企業としてはなかなか珍しい業種だ。

街コンも婚活の一種と考えられるし、街コンを全国で手掛けているということは全国の地方自治体にコネクションを持っているとも考えられる。国や自治体が主導となって、人口減少に歯止めをかけようということになればリンクバルも面白い銘柄かもしれない。

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【7991】マミヤ・オーピー

(ZMP関連銘柄・ロボット関連銘柄)

先日の記事でも書いたが、一部のサイトが噂として「ZMPが2016年内に上場するスケジュールで進めている」と報じたことによりZMP関連銘柄が動意づいている。アイサンテクノロジーやアートスパークホールディングス、フューチャーベンチャーキャピタルなどの動きが顕著だが、ZMP関連の出遅れ銘柄としてマミヤ・オーピーにも注目したい。

マミヤ・オーピーはZMPと共同でゴルフ場の芝刈り機向けにGPS自律移動ロボを開発していることから、隠れたZMP関連銘柄でもある。

本命といえるほどの銘柄ではないが、出遅れ銘柄として注目する分には面白いかもしれない。

【6181】パートナーエージェント

(国策銘柄・人口減少関連銘柄・婚活関連銘柄)

先日、総務省が2015年の国勢調査の結果を発表し日本の人口が1920年の調査開始以来初の減少に転じたことがわかった。

少子高齢化社会へ進んでいることはさんざん言われていたことだが、いよいよ「人口減少」が目に見える結果として出てきたのは懸念すべき事態と言える。

この人口減少の発表により、人口減少関連銘柄が注目される可能性はありそうだ。主な人口減少関連銘柄としては婚活ビジネスを手掛ける銘柄が該当する。

パートナーエージェントは結婚情報サービスを提供する会社で、地方自治体向けにparmsという結婚支援システムを提供していることから、関連銘柄の筆頭という見方もあるかもしれない。

東証マザーズ上場の銘柄で時価総額が小さく値動きが軽いことも魅力。9月半ばくらいから上昇に転じており、現在はサポートライン(26週線)に接近しているところ。反発を狙うタイミングとしても面白そうだ。

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【3663】アートスパークホールディングス

(ZMP関連銘柄・自動運転関連銘柄)

10/26(水)はアートスパークホールディングスが後場で急伸。

「ZMPが2016年内に上場するスケジュールで進めている」と一部のサイトが噂として報じたことが刺激材料になったようだ。ストップ高にこそなっていないものの+18%の上昇はさすが。

ZMP関連銘柄ではほかにアイサンテクノロジー・フューチャーベンチャーキャピタルが有名だが、アートスパークホールディングスは実際にZMP株を48万株保有しているとすでに発表しているだけに注目だ。

まだ噂として報じられただけのようだが、今回こそはZMPの新規上場に期待できるか?!年内は引き続きZMP関連銘柄に注目だ。

【2432】ディー・エヌ・エー

(ニンテンドースイッチ関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄・自動運転(zmp)関連銘柄)

10/20(木)23時に、任天堂の新型ハード機 ニンテンドースイッチが発表された。
前日までは任天堂や関連銘柄は期待感で買われていたものの、発表後の金曜日には任天堂および関連銘柄も売り叩かれたようだ。どうやら市場ではニンテンドースイッチに失望感を覚えた模様。

ニンテンドースイッチは据え置きハードだが、コントローラー部分にもモニターを付けることができポータブル機としてもプレイすることができる。据え置き機・ポータブル機を「スイッチ(切り替え)」できることがコンセプトのようだが、市場ではこの特徴をゲーム機としてさほど目新しさがないという評価をしたということだ。

確かにVR/ARなどの最新技術がゲーム業界を賑わせているなかで、「据え置き機だが持ち運びもできる」がコンセプトではインパクトに欠けるのも事実だ。

とはいえ現時点で全てを判断するのは早計。今後リリースされるソフトなどが判明すれば、再び盛り上がりを見せる可能性はある。

ディーエヌエーはニンテンドースイッチのパートナー企業の欄に名を連ねている。また、2016年末にリリースされる任天堂初のスマホアプリ「スーパーマリオラン」でも協力関係にあるのはディーエヌエーだ。

他にも、ジャンルの異なる材料だが、自動運転関連企業で注目されるZMP社とロボットタクシー社を設立していることも面白い。今後ZMPが上場することになれば注目される可能性も高そうだ。

今後の材料も控えているし押し目で狙うのはアリか?!現状のチャートはサポートラインでもある13週線に接近しており、反発を狙うタイミングとしても面白い。

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