仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【6569】日総工産

(5G関連銘柄)

製造業派遣や請負を行う会社だ。自動車や精密機器向けが主となる。日経新聞報道でもあったように、世界の電子機器生産額は3兆円に登る見通しだ。背景には次世代通信規格5Gの本格化がある。

同社は中国人エンジニアを採用し自社で研修を行い自動車や電機向けに5G需要を取り込む方策を示している。5G関連銘柄が本年のテーマとなり軒並み高騰している中、まだまだ割安な状態となっている同社は出遅れと見ても良いだろう。

5G以外にも人手不足関連や人材派遣関連としてのテーマがあるのも魅力的だ。

日総工産チャート画像

チャートを見ても、1000円がおおよその節目となりそうな動き。上値として意識される25日移動平均線や75日移動平均線を超えてくるようであれば7月高値も見えてくるだろう。

情報に左右されるような取引をお好みの方には向かないが、1日1回程度しか株価をチェックできないような人にはオススメしておきたい。

 

【7715】長野計器

(水素関連銘柄)

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本日長野計器(7715)はストップ高となった。バリュエーション面の期待感から、大きく上昇した格好だ。

背景には鳴かず飛ばずのレポート屋から、今や書く銘柄が上昇する当り屋と変貌を遂げた某2世株式評論家がいるとかいないとか。

いずれにせよ、ツイッターや各種サイトでこのレポートは盛り上がりを見せている。騒がれ始めたら、終わりが近い合図だろう。

当サイトが主催する勉強会「金の四方山話」ではサイトに記載する早く伝えてある。また、サイトでは掲載していない上昇銘柄も多数だ。

入会希望の方は私のTwitterにDMで「金の四方山話入会希望」とだけ連絡を。余計な文言はいらない。

先着順となる。募集開始は只今より。

DMの上限に達していた場合は、「金の四方山話」のハイライトを不定期に送る「銀の四方山話」に自動で入る。

入会後の退会は自由。

将来的に有料となる可能性があるが、予定は未定だ。

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【5698】エンビプロ・ホールディングス

(リサイクル関連銘柄)

エンビプロ・ホールディングスはリサイクルを中心に行う会社だ。主に廃車や建築廃材、産業廃棄物などから金属スクラップ分別収集し販売している。金属スクラップ以外にも雑品の再資源化、二次電池からの希少金属の回収など、およそ廃棄・リサイクルと関連するものはすべて行っている。

エンビプロ・ホールディングス(5698)チャート画像

11月13日に発表の第1四半期決算は好調で、営業益は前年比135%増加した。これを受けて一時ストップ高となったあと、株価は高止まりを続けている。

現状は日柄調整を経て、25日移動平均線との乖離を埋めている状態といえる。

更に、高止まりとは言えPER12倍台と割安な上、時価総額は100億。浮動株は20%ほどな小型な株だ。10代の環境活動家ブレダ氏が今年の顔に選ばれるなど、世間の機運が環境保護に向けて高まりを見せるような事になれば、一気に急騰するポテンシャルを秘めていると言っても良いだろう。

今後の動きに注目したい。

 

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本記事は、予告なく削除する事があるのであしからず。

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【6835】アライドテレシスホールディングス

(5G関連銘柄・教育×ICT関連銘柄)

アライドテレシスホールディングスは通信機器の大手会社だ。ネットワークプロダクト、ソリューション、サポートサービスの3事業が柱となっている。特にネットワークに関しては、ハード・ソフト両面の開発・製造を行っており、同社の主力となる。

5Gの活用など、今後ますます広がるIOTやクラウド社会において、同社の通信・ネットワーク機器は需要を増すだろう。

医療や教育、自治体向けへお機器が主力という事もあり、直近では赤字が続いている。ようやく復調の兆しが見えていたが、やはり今期は赤字予想となっており、株価は低迷している。

アライドテレシスホールディングス(6835)チャート画像

現在、株価は動意づいている。12月3日に特段の材料がなかったものの、出来高を伴って上昇しているのがわかる。

その後は、この上髭を食う動きを見せ、本日高値96円となった。個人的な思惑読みだが、このように上髭を食う動きを見せる場合だが、大口が入っている事が多いような気がする。

12月3日に一気に買い上がる事で、売り物がでるかどうかを確認しているのではないか?と考えるからだ。その後、出来高が減少しているにも関わらず、株価は下落していない。つまり、12月3日の上昇時に買い上がった人は売に転じていないという事だ。

売り物が降ってこない事を確認したあとは、株価は上昇に転じている。直近高値や8月高値を超えてきた現在でも12月3日の出来高を超えていない。

12月3日に買い上がった大口がいるのだとすると、もう少し出来高が膨らんでも良いと思う。となると、次の目標は7月高値の113円になるのだろうか?

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【4475】HENNGE

(サイバーセキュリティ関連銘柄・セカンダリー関連銘柄)

HENNGEはクラウドサービスを主に扱う会社だ。主力の「HENNGEONE」はOffice 365、G Suite、Box、LINE WORKSなど複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサイオンを実現するクラウドセキュリティサービスであり、IPの制限や2要素認証などセキュリティー面を強化しながらも、使い勝手を向上させている。

また、ウィンドウズに限らずマックやアンドロイドでも使用可能であり、会社支給のノートパソコンやスマホのセキュリティツールとしてつける事も人気のひとつとなっている。

10月に上場となっており、主幹事は野村證券。野村證券が主幹事の場合、基本的に将来の成長性を過分に織り込む事がある。そのため、上場後は値を下げている。現在のPERも186倍。来期売上10倍にでもならなければ、マザーズという事を差し引いても5倍ほどにならなければ正当化できない水準だ。

HENNGEチャート画像

とは言え、そこは新興市場。業績で割高とはいえ、期待感があれば動くのが魅力の一つと言える。

実際株価は上場後、IPO勢の売がきたが、11月1日に1404円をつけたあとに底をうった。その後は11月の決算が思わしくなかった事で再度が売物がきた。

結果としてこれが2番底となり、その後株価は上昇に転じている。

株価は3分2戻しを見せたあとは、一回大きく25日移動平均線まで下落する長い下ヒゲを見せている。チャート格好だけ見れば、底打ち後にひと押しを入れたカップウィズハンドルに見える。

この事を踏まえた上で考えると、当面の目標は直近高値の1859円、次に上場来高値の2079円となるだろう。上場後の売の出来高を除けば今回の上昇局面での価格帯別出来高の多い場面は1700円より上となる。前回の下ヒゲ部分もここより下を拾っている格好だ。

以上を踏まえ、投資プランに落とし込む。短期投資を考えるならば、ロスカットの設定は5日線や10日線となるだろう。当面目標となりそうな1859円弱では一度ある程度利食いを入れ、終値ベースで抜けるようなら追随買いも妙味がでる。

もちろん、1700円を割れて25日移動平均線を考える手もある。が、それは多少投資期間が長くなるパターンとなる。この辺りは自分の投資スタイルと合わせて考えるべきだろう。

 

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