仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

以前に予告していた一貫推奨銘柄が決定した。本日、勉強会にて公開した。

当サイトでは「金の四方山話」という勉強会を主催している。

入会方法は私のTwitterにDMで「金の四方山話入会希望」とだけ連絡を。余計な文言はいらない。

グループDMの上限に達していた場合は、「金の四方山話」のハイライトを不定期に送る「銀の四方山話」に自動で入る。

入会後の退会は自由。

 

以上

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【3328】BEENOS

(越境EC関連銘柄)

BEENOSはインターネットを通じ、主に個人の利用者に対して国内外を問わずモノの売買を可能にする越境EC(電子商取引)サイト運営企業だ。主な事業は輸入のリスクを利用者に意識させないよう、サイトの翻訳、為替決済、輸送や独自のカスタマーサービスなどを提供することである。
事業セグメントとしては、Eコマース事業(過去3年間平均:売上高の約95%、営業利益の約50%を構成)とインキュベーション事業(同:売上高の約5%、営業利益の約50%を構成)の2つに分かれている。

世界中にスマートフォンが広がった事で越境ECの市場規模は年々増加している。世界中で自国にはない品質のよい商品を低価格でECサイトで購入する動きが活発となり、越境ECの市場規模は2018年には約74兆円、さらに2020年には109兆円を市場になると言われている。

越境ECという言葉自体にはあまり馴染みがないかもしれないが、花王の売上が越境ECで動くというのは聞いた事がないだろうか?例えば高品質な紙おむつやミルクなどを求めて中国に通販で販売しているのだが、対日感情が悪化するとこれらの需要が落ちるというものだ。その他、中国では度々輸入規制が行われるので、記憶にある人もいるのではないだろうか。

更には、アリババやアマゾンなど地域にとどまらず世界中をまたにかける販売というのも越境ECの一つと言えるだろう。

また、同社は伊藤忠やメルカリ、デジタルガレージなど多くの企業と業務提携している事でも知られる。様々な事業領域への進出もはかっており、今後の成長も楽しみと言えるだろう。

株価は好調な中間決算を機に一気に上昇。その後は売り物に押される事なく1000円台となっている。出来高を伴った上昇のあとに株価が落ちてこないという事は、一過性の買いではなく業績を好感したしっかりした買いが入っている可能性があると見て良いだろう。短期的には10日線に沿った上昇が期待できる為、割れたら撤退と損切りの目安も立てやすく投資妙味が生きる銘柄だと思う。

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【3288】オープンハウス

(キャッシュリッチ関連銘柄・ポスト新型コロナ関連銘柄)

オープンハウスは首都圏を中心に不動産業を行う会社だ。不動産の仕入れ、建築請負、引き渡しまで一貫して行う事に強みを持っている。また、狭小住宅に的を絞る事により、高騰マンション価格に手が届かない層や戸建て住宅にこだわる層の訴求し業績を伸ばしている。

同社の躍進については大手不動産・デベロッパー層と客層を分けた事は重要な要素の一つだが、もう一つはその営業力にあるといえるだろう。いわゆるオーナーワンマン経営の徹底した軍隊営業だ。オープンハウスのサンドイッチマンと呼ばれる人が広告を掲げるものを見ない駅はないだろう。この強い営業力により売上を拡大してきた。

最近では関西地盤でマンション販売に強みを持つ、同じくオーナー系企業だったプレサンスコーポレーション(3254)を傘下に収めた。オーナーの逮捕により体力が低下したところを救済した形だが、戸建て・関東中心のオープンハウスとマンション・関西中心のプレサンスは補完関係になりやすい。

今後、ポストコロナの間には不動産価格の低下などが見込まれるがひとまずこれまでの業績は堅調であり、本日中間決算を発表した。

2020年9月期 第2四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)

通期業績予想の修正(親会社株主に帰属する当期純利益の上方修正)に関するお知らせ

業績などはご覧の通りであり、特に記載はしないが、一つ注目したい点がある。同社はコロナによる業績の悪化は既に織り込んでいるのだが、「弊社は手持ち現金が豊富であり体力がある。他社が疲弊したのなら買う」と言っているのだ。

つまり、新型コロナウイルス感染症により売上が低迷し不動産が処分されるようであればそれは好機であると考えているのだ。ピンチはチャンス、そして人の不幸は私の幸せという事を堂々と表明しているその社風に私は一票を投じたい。

20200515オープンハウス

不動産営業はもろに社風がでる。この社風がある限り、強い営業力が続くだろう。東京のマンション・不動産価格が下がらないようであれば、株価は思わぬ高値まで戻るかもしれない。

 

【7564】ワークマン(7564)

(猛暑関連銘柄)

ワークマンは作業服やつなぎ、安全靴などブルーカラー向けの商品を多く取り揃え衣料品店だ。冷却素材を用いたシャツが人気となり、更にはデザイン性を考慮した自社製品が人気。

これまでの客層であったブルーカラーだけでなく、カジュアル層を取り込む事に成功し増収増益が続いている絶好調の企業だ。あまり詳しい説明はいらないだろう。フランチャイズ経営に力を入れており、フランチャイズ店主への待遇が良い事が知られている。

5月8日には決算を発表。営業利益を前期比41.7%増の191.70億円と発表。プライベート・ブランドや法人向け低価格ワーキングウエアを強化し、利益が拡大したとしている。更には、年間配当を従来予想36.5円から50円と増配した。

ただ、増配などは好感されたものの決算自体は市場予想通りだった為、出尽くしとなった事や来期業績予想を非開示したことで株価は一旦下落した。

ただし、その後は株価は戻り歩調を強めている。業績非開示については同社に限った特殊事例ではなく勿論新型コロナウイルス感染症によるものであり、悲観する要素ではないと見直されたようだ。また、連日気温が高い日が続いており猛暑関連の銘柄として意識されているのだろう。

かくいう私もこの暑さから関連株として思い出した。そして、この記事を書いている現在は涼しく過ごしやすい気温となっている。(笑)

戯言はおいておいて、チャートを確認してみると典型的なグランビルの法則でいう買いとなっている。200日移動平均線を株価が上回り、直近高値を抜けている事がわかる。現時点では打診から入り、75日移動平均線とのゴールデンクロスとなった場合に本格的なエントリーというのも面白いだろう。

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【3902】メディカル・データ・ビジョン

(思惑関連銘柄・IPO/新規上場)

日本インシュレーションはゾノトライト系けい酸カルシウムを基材とする耐火・断熱材の製造などを手掛ける会社だ。用途は建築資材からプラントまで様々。いずれにしても、配管を皮膜して保温したり、壁や柱に皮膜して耐火性能を上げるなど普段生活していると目に見えないものが多い。

上場は3月と新型コロナショック真っ只中の為、公募割れスタートと苦難の道程となった。ただ、PER8倍という割安さから見直し買いが進み、本日高値を更新している。

本銘柄については、いくつか買い推奨しているところがある為、後ほどその思惑については金の四方山話にて記載する。

今回は簡単な記事で申し訳ないが、気になる方はTwitterアカウントを確認の上、是非入会して欲しい。

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【3902】メディカル・データ・ビジョン

(思惑関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄)

メディカル・データ・ビジョン(MDV)は病院などの医療機関や製薬会社向けに医療データや医薬品データの提供を行う会社だ。医療機関向けには病院経営支援システムなどを提供し、製薬会社などには診療データベースで処方量などを解析したものを提供している。

先日、「547万人健保データ提供し、多様なニーズに対応」というものを発表した。同社は既に国内最大規模の診療データベースを持っているが、これに547万人の健康保険組合のデータも加えるとしている。これにより、多様な研究ニーズに応える事ができるだろう。

医療ビッグデータの活用は、以前であれば膨れ上がる医療・社会保険料を抑えるために必要されてきた。今は、新型コロナが蔓延している事から、特に病院実態の把握などで必要になる可能性がある。もちろん、新型コロナが落ち着いたあとも日本は高度高齢化社会であり、医療費や社会保障費用を抑える事は必須の課題の為、息の長いテーマのある銘柄である。

テクニカル面を見ていくと、ポケットカルテを運営する日本サスティナブル・コミュニティ・センターと、新型コロナウイルス感染拡大に伴い規制緩和されるオンライン診療を推進するために連携強化と発表されて以降、堅調な株価推移を見せている。10日移動平均線に沿った上昇のまま、75日移動平均線も超えてきており、短期的な妙味はあるだろう。

また、上記の健保データの際に動意づいたものの、上髭となってしまった。ところが、そこでしこったはずが株価は堅調な推移を見せている事から、何やら思惑を感じる。

思惑については「金の四方山話」にて案内済みだが真偽は不明。ただ、テクニカル的には各種移動平均線も収束しており、損切りラインも設定しやすいことから取り組み易い銘柄といえるだろう。

【6625】JALCOホールディングス

(思惑関連銘柄)

JALCOホールディングスは貸金業や不動産業を行うJALCOと中古遊技機売買やサイト運営を行うジャルコアミューズメントの持ち株会社だ。

簡単に言えばパチンコとその周辺業務といった事になる。パチ屋の運営そのものではなく、パチ屋向けに不動産を行ったり資金提供を行ったり、パチンコ・スロット台の売買の仲介などを行っている。

直近の業績は好調で特に今期は大幅な増収増益を予想してきた。ところが、5月1日に「通期業績予想の修正に関するお知らせ」を発表。減収減益を発表した。

ただし、株価はかえって上昇した。今期の増益予想が大きかった分、減収減益の修正となったが前期から比べると増収増益となっている為だ。

パチンコ業界は遊技人口の低迷で軟調となっている中の大幅な増収予想だったものが、本当だったのか!と逆に驚いた自体になったのだろう。昨今の新型コロナの問題でパチンコ屋も自粛に追い込まれ、統廃合が続くだろう。その場合は仲介する同社には利益になる可能性がある。

さて、そんな同銘柄だがテクニカル的には10日移動平均線に沿った上昇を見せており、上値抵抗となりそうな75日移動平均線も抜けてきている。5月1日の出来高が大きいため、ここの価格帯が短期的な節目となりそうだ。翻れば5月1日の出来高及び高値を抜くような事があれば一段高が期待できるのではないだろうか。

何やら思惑もあるようだが、それは「金の四方山話」で配信済み。

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